葬儀のプロ今村の葬儀の準備まとめ

2018年03月09日

葬儀に関するマナーを頭に入れておきましょう

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葬儀に参列するときは、大人としてマナーを守ることが大切です。葬儀にふさわしい服装をはじめとして、香典や焼香に関することなど、幅広いマナーを身につけておくようにしましょう。特に間違いやすいと言われているのが、香典の表書きです。

基本的には、通夜や葬儀、告別式に参列するときは、不祝儀袋に御霊前と表書きをして持参します。ただし、宗教によっては御霊前は使えませんので、あらかじめ先方の宗教や宗派を確認しておくと安心です。また、服装にこだわるだけではなく、アクセサリーにまで気を配って失礼のない服装で参列することも重要です。

葬儀のアクセサリーは、涙を連想させると言われる真珠を選ぶのが一般的です。白の真珠をはじめとして、黒の真珠やベビーパールが基本ですが、それ以外もブラックオニキスや黒珊瑚なども葬儀のアクセサリーとして選ばれています。

そして、不幸が重ならないようにという意味合いから、一粒タイプのイヤリングや一連のネックレスを選ぶことも大切なポイントです。反対にタブーとされているのが、派手なデザインのアクセサアリーです。金具部分が派手だったり、光沢が出るようにカットが施されているものはマナー違反になりますので避けるようにしましょう。

ちなみに、専門店によっては、真珠の指輪とネックレス、イヤリングが3点セットで販売されている場合があります。お得に葬儀のアクセサリーを揃えることができますので、購入を検討しているときは注目してみるとよいでしょう。



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